新型コロナウイルス対応について

当グループホームにおいて、利用者様が新型コロナウイルスに感染し対応しておりましたが、昨日2/3(木)より観察期間を無事満了して通常運用となっております。

対応期間においては、感染拡大防止のために感染者の隔離、職員の絞り込み、他棟との職員の分離、施設内の消毒、除菌などをの対策を行い、感染の拡大の防止につとめました。残念ながら利用者1名への二次感染を発生させてしまいましたが、職員への感染は防ぎ、感染の拡大を最小限にして運営を継続することができました。

グループホームでの感染拡大防止は容易なことではないということを感染予防対策、感染拡大防止策を実際に運用しながら実感しました。感染拡大防止はどうあるべきかいま一度考えるよい機会にもなりました。今後の運営に活かしていきたいと考えます。

オミクロン株の新型コロナウイルス。感染はかなり広まっていて、感染力が強いと感じます。また症状が軽い場合もあり、見逃してしまい感染拡大につながると感じました。皆様におかれましても感染しないことを心よりお祈りします。